糖尿病の症状を把握しよう|まずは対策が肝心

血糖管理の重要性

医師と患者

血糖管理の人気がある方法

糖尿病を発病すると、初期には口渇、多尿、頻尿、体重減少、慢性的な空腹感などの症状が現れます。そして、それを放置したり、適切な治療をしない場合は、神経障害、網膜症、腎症などの、重篤な症状が併発します。糖尿病は、誘因は様々ですが、血糖が正常範囲を超えて高値になる病気です。これを改善・安定させるには、血糖を基準値内でしっかりコントロールしなければなりません。方法としては、食事療法、運動療法、薬物療法が挙げられます。まず、食事と運動で血糖の経過をみて、落ち着かない場合に薬物療法も取り入れるという順番で治療を進めます。その食事療法の人気のある方法として、食事管理のアプリというものが、色々取り上げられています。食事療法とは、医師や栄養士から定められた、摂取してよいという食事の量(カロリー)を守ることです。自身ではなかなか毎日の食事を守っていくのは困難ですが、アプリに食べた食事内容を記録しておくことで、カロリーが守られているかをデータとして残すことができるものです。

血糖のみでなく全身管理を

先に挙げたアプリは、栄養士などが監修して作られたものが多く、信用性も高いです。そのため、安心して使うこともできますが、医師や栄養士に記録した食事内容を、適宜確認・評価してもらいながら使用することが重要です。また、糖尿病は神経症や網膜症、腎症以外にも怖い症状がいくつかあります。自己免疫、抵抗力の低下から、水虫にかかりやすいこともその一つです。水虫になると、どんどんどんどん範囲が広がるリスクが高く、早急な皮膚科での手当てが必要になります。その他、糖尿病は動脈硬化などの症状が出ます。それが心筋梗塞や脳梗塞などの、これも重篤な病気となり得るリスクがありますので、血管年齢も適宜評価をしておく必要があります。